自動運転によってドライバーの仕事がなくなるのか、自動運転の影響とは

昨今、目まぐるしく進化している自動車業界!完全なる自動運転が実現する日も、さほど遠いことではないでしょう。
そんな中、ドライバーの仕事をしたいと思いながら、将来的に仕事がなくなるのでは?という不安を抱えている方のために、ドライバーの仕事と自動運転について解説します。

なぜ「ドライバーの仕事がなくなる」と言われている

「ドライバーの仕事がなくなる」と言われている背景には、どんな社会現象があるのかをみていきましょう。

自動運転技術の導入

まず一つ目は自動運転技術が進化し、多くの車に搭載されはじめていることです。かつては、自動運転という発想さえありませんでした。しかし、技術の進歩により考えられなかった自動運転技術が、一般道を走る車両でも可能になろうとしているのです。

自動運転技術の得意とするところは、決まったルートを巡回することです。これに該当するのが、敷地内を巡回するバスでしょう。たとえば、空港内を巡回するターミナルバス、大型ショッピングセンター内を走るバスなどがあげられます。

これらが自動運転技術により、無人化することが可能となれば、ドライバーが不要となり、仕事がなくなる可能性は高くなるでしょう。

ドローンやロボットの登場

二つ目はAI技術の進歩が生んだドローンやロボットの登場です。海外では宅配便の荷物をドローンが届けるという実験もなされています。

このように、ドローンやロボットなどが宅配便を送り届けるようになれば、宅配ドライバーの仕事も消えゆく可能性もあるでしょう。

また少し前に社会問題として物議をかもしていたコンビニの24時間営業問題を考えても、24時間営業でなくなるコンビニが増える可能性は十分あります。そうなると、各コンビニに商品などを輸送するドライバーの仕事が減少することも考えられます。

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なくならないドライバーの仕事はある?

では、どの職種であればドライバーの仕事はなくならない可能性が高いのでしょうか?昨今言われているのは、タクシードライバーの仕事です。

自動運転技術に対して信用できないという人たちも存在します。そういった層からは、やはり人間でないとという気持ちから、一定の支持を得られるでしょう。

また、ドライバーとの会話を楽しみたい、現地の情報を聞きたいという顧客も多いものです。そこには接客技術の向上が必要であり、完全に自動運転化で満たすことができない部分でしょう。

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まとめ

ドライバーの仕事の中には、自動化やAI化によって、消えゆく可能性がある仕事も確かにあります。しかし、人間でないとできないサービスなどを提供するタクシードライバーのように、消えるリスクが低い仕事もあります。

つまり、ドライバーの仕事はなくなる仕事と単純にいうことはできず、まだまだ未来がある仕事だといえるでしょう。